細胞生物学者のブルース・リプトン博士曰く
人生の９５％は生まれて最初の７年間に学ぶ「人生のプログラム」で決まる。
それでは７歳以降に潜在意識を書き換えるにはどうしたらいいのか…
潜在意識を書き換える方法
７歳以降はどうやって新しいプログラムを入手するかというと、
それは「反復と練習」である。
たとえば自転車をこげるようになるまで何度も繰り返し練習する。
そして一度できるようになればもう最初からやり直す必要はなくなる。
それと一緒だ。
無意識の書き換えには訓練が必要なのだ。
「無意識／潜在意識」に話しかけ続ける
「そうなるまで演じ続けろ」という言葉がある通り、
もし自分が幸せだと感じられない時に幸せになりたいなら、
すっと「私は幸せだ、私は幸せだ」って繰り返しつぶやき続ける。
「幸せには見えないよ」って他人に言われても気にしないこと。
じゃあ誰に言い聞かせているのか、それは自分の「無意識」に話しかけているのだ。
「反復と練習」を習慣にする
「無意識」が「私は幸せだ」ってことを理解したら、
もう繰り返す必要はなくなる、自動的に潜在意識の中で繰り返し再生されることになる。
そうなれば行動パターンが変わり、成功や豊かさへの道を歩めるようになっていく。
だから多くの人はアファメーションをしたり感謝の日記をつけたりするんだ。
繰り返せば習慣になる、習慣にすることが大切なのだ。
「無意識」に話しかけ続けるだけ
たとえ自分の親が毒親で幼少期貧しく環境が悪かったとしても大丈夫。
言葉を繰り返せばいいだけ、「無意識」に話しかけ続けるだけ。
腑に落ちるまでしつこく行う。
最短で４日～２１日ほどで変化の兆しがあるらしい…
そしてその小さな変化に「気づく」ことが大切だ。
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