今回のブログでは。
潜在意識の書き換えにおいて必要不可欠な存在である
ジョーディスペンザ博士について紹介させてください。
ジョーディスペンザ博士について
ジョーディスペンザ氏はカイロプラティック博士であり、
あらゆる病気を自然寛解させる力・エネルギーを
科学的なアプローチで探求している研究者である。
２３歳の時に人生の転機となる大事故に遭う
ジョーディスペンザ博士は２３歳の時、車と衝突する事故で脊椎を圧迫骨折している。
大手術が必要と医者に告げられ、成功したとしても一生歩けないとのこと。
その言葉を受けて何を思ったのか彼は手術を断り、病院からも退院してしまう。
絶望の淵で彼が行ったこと
病院を頼ることをやめた彼が毎日何をし始めたかと言うと、
「全ての意識を内なる叡智に向け続けるということ」でした。
彼自身の体に対する計画と構想、ヴィジョン、具体的な指示を行う。そして
大いなる意識に自分を癒やしてくれるように自分のすべてを委ねた。
彼は自分が経験したくないことをちょっとでも意識に上らないように徹底した。
そして、奇跡を起こした
大いなる意識へと向けた内省的なワークを粘り強く継続した結果、
９週間半後、外科手術に一切頼ることなく完全に回復し再び歩けるようになった。
１０週間後には仕事を再開した。
その後３０年経った今でも痛みはないとのこと。
ジョーディスペンザ博士の教え
彼は「人は意識で変われる」ということを身を持って証明してくれました。
意識と物質は別々のものではない。
私達が抱く思考と感情は私たちの人生を形作る設計図だ。
自分が望む新しい現実を創造したいなら、
自分の思考と感情をコントロールする必要がある。
肯定的な感情と明確な思考を宇宙に発信する、
はっきりとした目標と意図を持って愛と感謝で生きる、そうすれば
宇宙が動いて願いが叶っていくとのことだ。
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