瞑想を習慣化し始めてから自分の内面に
気づく能力が向上してきたように感じる。
「怒り」「嫉妬」「敵意」「悪意」「恐怖」
さまざまな負の感情が自分の内面にあった。
なぜか怒ってしまう…
自分では怒りたくはないと思っていても
自動的に怒るようにプログラムされてしまっていた。
ネガティブな感情を抱いた時に分泌される化学物質がある。
その化学物質を習慣的に浴び続けると徐々に
「身体」が慣れ始めてしまう。
ネガティブな感情から生じる化学物質は刺激が強く
「身体」にとっては快感のようで、
最終的に「身体」はその化学物質の中毒になってしまう。
怒りの中毒、嫉妬の中毒、恐れの中毒、不安の中毒、
ネガティブな感情の中毒になる。
イライラしたくないのにイライラしちゃったりするのはそのせい。
ネガティブな感情には破壊的なエネルギーがあり、
肉体も精神も壊して病気にさせる。
自分がどうなろうと「身体」にとってはお構いなしで
ネガティブ化学物質を欲してしまう。なので
癌になったり、鬱になったりしてしまう。
ジョーディスペンザ博士の誘導瞑想には
その中毒を解く効果がある。
私も瞑想を継続して昔はイライラしていたことに
怒りを感じなくなったことに気づいた。
誘導瞑想をはじめて3週間で効果を実感している。
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