ブルース・リプトン博士の研究により判明したこと、それは
潜在意識の書き換えに必要なのは「反復と練習」ということ
つまりなりたい自分像を繰り返し想像する、
引き寄せたい現実をしつこく唱え続ける、それだけでいいらしい。
潜在意識は反論してくるかもしれないが気にしてはいけない。
貧乏思考の潜在意識を書き換えたい
貧乏家庭で育った私はお金について何も学んでこなかった。
私の両親はお金についてあまり話したがらなかった。
お金について良いイメージは持っていなかった。
「お金が無い」「お金がもっとあればいいのに」と思っていた。
貧乏思考が染み付きアラフォーになった現在、見事に貧乏になっている。
まさにリプトン博士の言うとおりだ。
だからといって親の所為にし続けてこのまま人生を終えたくはない。
潜在意識を書き換えて豊かになると決めた。
お金のアファメーションでお金の印象を改善する
貧乏思考の私がやらなければいけないこと、それは
お金への偏見を無くすこと、お金のイメージをポジティブにすること。
そこで効果的なのがアファメーションを行うことだ。
お金が無い → 私にはお金がある
お金は諸悪の根源 → お金は使い方次第で人助けもできる素晴らしいもの
お金は汚い → お金はきれい
お金が嫌い → お金が大好き
私は貧乏 → 私は豊かでお金持ちだ
上記のような文言を繰り返し自分に言い聞かせ続けていくといいらしい。
お金についてネガティブな印象を持っていた私はとにかく早急に
お金をポジティブなイメージに変換しなければならないのだ。
お金に感謝し、お金を愛する思考を日々続けていけば
お金を引き寄せる潜在意識へと生まれ変わることが可能なのである。
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